波に乗っているような、爽快な走りが楽しめるブレイブボード。
一人で波乗りしている5歳の娘
幼稚園や小学生の子ども達から、絶大な人気を集めている乗り物です。


当サイト【ゆんとも】では、おすすめのブレイブボードを探しているパパママに向けて、子ども達が乗りやすいおすすめモデルを紹介しています。
はじめに、今回ご紹介するブレイブボード3選の比較表を載せておきますね。
商品名 | 画像 | 税込 (税込) | おすすめ度 | 乗りやすさ | 色 | ダンパー搭載 |
ラングスジャパン デラックスミニ | ![]() | 7,345円 | 乗りやすい | 15色 | 搭載 | |
JD RAZOR Piaoo EX mini | ![]() | 5,720円 | 子どもは 乗りにくい | 3色 | 非搭載 | |
エスボード | ![]() | 2,800円 | 子どもは 乗りにくい | 5色 | 非搭載 |

商品名をタップすると
気になるところまでジャンプできるよ
結論を先にお伝えすると、子ども用の一押しブレイブボードは、ラングスジャパンのブレイブボードです。
ただ、種類が2種類あって、サイズ選びを間違えているママパパが多いです。
種類を間違えて購入してしまうと、子どもたちが「乗れなくて、もう遊ぶのイヤだ…」となるのでご注意を。

子どもたちが乗りやすいモデルを
くわしく紹介しているので
ぜひ参考にしてください


ブレイブボードって何歳からの乗り物?【対象年齢は?】

ブレイブボードの対象年齢は、リップスティックの公式サイトによると
となっています。
つまり、小学2年生からの乗り物ということですね。

そうなんだ…
でも、公園で幼稚園の子が
乗っているのを見かけてことがあるよ
公園で小学生より小さな子が、ブレイブボードを乗っている風景を見たパパママも多いかもです。
実際、うちの娘は5歳から乗っています。

腰をフリフリしながら、前に進む5歳の娘
その理由は、
- 対象年齢8歳~のモデル:リップスティック「デラックス」
- 5歳の娘が乗っているモデル:リップスティック「デラックスミニ」
だからです。
実物を見ないとイメージしずらいと思うので、写真で説明しますね。

上が5歳の娘が乗っているデラックスミニ
デラックスミニは、ママパパと一緒に練習すれば5歳から乗ることができます。
一方、サイズが大きい「デラックス」は対象年齢が8歳からとなっています。

デラックスミニが
5歳から乗れるモデルだよ


リップスティックの対象年齢について、詳しく知りたいママパパは、こちらの記事をどうぞ。
👉【何歳から?】リップスティック デラックスミニの対象年齢・身長の目安を解説!おすすめモデルも紹介

また、デラックスとデラックスミニについて、詳しく知りたいママパパは、こちらの記事を参考にして下さい。
👉【絵で解説】リップスティックデラックスとミニの違い!子どもが乗るならコレ!

ブレイブボードの種類

ブレイブボードは、下記の3種類あります。

1つずつ
詳しく紹介してくね
ブレイブボード
1つ目は、ブレイブボードです。

子供用と大人用のブレイブボード
「リップスティック」と聞いたことがあるパパママも多いかもですが、

違うものだと思っていたけど
同じものなんだね
子どもたちに一番人気なのは「ブレイブボード(リップスティック)」になります。


ブレイブボードとリップスティックの種類の違いについて、くわしく知りたいママパパは、こちらの記事をどうぞ。
👉【種類の違いが分かる】リップスティックとブレイブボード!子どもにピッタリの商品は?

ジャイボード
2つ目は、ジェイボードです。

JDRazorのジェイボード
1つ目に紹介したブレイブボードとの違いは、下記のとおり。
- 子どもたちが乗りやすい
- 軽い
- 値段が高い(7,400円前後)
- 子どもが持ちやすい
- 子どもたちが乗りにくい
- 重たい
- 値段が安い(5,300円前後)
- 子どもが持ちにくい
子どもたちが乗りやすいのは1つ目に紹介した「ブレイブボード」になります。
実際ぼくは、どちらも乗ったことがあります。
2つを乗り比べて感じたのは、
「まったく別の乗り物みたい…」ということ。

乗りやすかったのは
ブレイブボードです!

娘と一緒にブレイブボードを持って2ショット
ジェイボードは、「乗りやすさより、値段の安さ!」のママパパにおすすめのモデルです。

値段が安いブレイブボードについて、詳しく知りたいママパパは、こちらの記事をどうぞ。
👉【保存版】安いおすすめブレイブボード3選!失敗しない選び方も解説!

エスボード
3つ目は、エスボードになります。

エスボードは、ブレイブボードの元祖的な乗り物で、タイヤが光るところが特徴です。

友達と違ったモデルが欲しいなら
エスボードがおすすめです
子ども用のおすすめブレイブボード3選

ここでは、子ども用のおすすめブレイブボードを3つ紹介していきますね。

1つずつ、
詳しく見てきましょう
ラングスジャパンのブレイブボード
1つ目のおすすめは、ラングスジャパンのブレイブボードです。

右が子ども用のデラックスミニ
今回ご紹介するブレイブボードの中で、1番のおすすめがラングスジャパンのブレイブボードになります。
理由は、子どもたちが乗りやすくて、色の種類が豊富だからです。

公園でみんな乗っているのは
ラングスジャパンだよ
なめらかな走りが楽しめるダンパーを搭載しているので、他のブレイブボードと比べて早く一人乗りできます。

ブレイブボードを乗りこなす5歳の娘
ブレイブボードを探しているなら、ラングスジャパンを選んでおけば間違いなしです。
練習をすれば、お子さん一人でスイスイ走れるようになりますよ。
繰り返しになりますが、デラックスミニが5歳~7歳用、デラックスが8歳~となります。

カラーが豊富なので
お気に入りの色が見つかります!


デラックスについて詳しく知りたいママパパは、こちらの記事をどうぞ。
👉【大人向け】ブレイブボードの種類や選び方を解説!【おすすめ4選】

JD RAZOR「Piaoo EX mini」
2つ目にご紹介するのは、JD RAZORのPiaoo EX miniです。

JD RAZOR「Piaoo EX mini」
1つ目にご紹介したラングスジャパンと比べて、約1,800円安いところがPiaoo EX miniの魅力になります。
ただ、地面からの衝撃を吸収してくれるダンバーが搭載されていなところが残念なポイント。

ラングスジャパンと比べて
乗りづらくなります

エスボード
3つ目のおすすめは、エスボードです。

エスボードは、走っているときにタイヤが光ります。
今回ご紹介したブレイブボードの中で、値段が1番安いところもエスボードの魅力。
ただ、乗りやすさは、ラングスジャパンの圧倒的な勝利です。

値段重視ならエスボードです。
ただ、乗りづらいです…
子ども用のブレイブボードの選び方

お子さんにブレイブボードをプレゼントするなら、正しい選び方をおさえておくことが大切です。
ブレイブボードを選ぶポイントは、下記の3つになります。

重視1つずつ
詳しく見てきましょう
ブレイブボードの種類
1つ目の選ぶポイントは、ブレイブボードの種類です。
こちらで紹介しているように、ブレイブボードは下記の3種類あります。
- ブレイブボード(リップスティック):乗りやすさNo1
- ジェイボード:値段が安い
- エスボード:個性派(タイヤが光る)+値段が安い

一番人気はブレイブボードです
サイズ
2つ目の選ぶポイントは、サイズ選びです。
ブレイブボードは、5歳~7歳向けの子ども用と、8歳以降向けの大人用の2種類あります。
- デラックスミニ:5歳~7歳向け(幼稚園~小学校低学年)
- デラックス:8歳~(小学校中学年~)
イメージしづらいかもなので、写真でサイズ感を見てみましょう。

上がデラックスミニ、下がデラックス
サイズ選びを間違えると、大きすぎて乗れない…ことが起きるので、サイズ選びは慎重にしてくださいね。

ぼくの友達は
サイズ選びに失敗して
買い替えているのでご注意を
カラー
3つ目は、カラー選びです。
カラーの品揃えが多いのは、ブレイブボード(リップスティック)になります。

リップスティックは全部で15色!
お子さんにピッタリのカラーを選ぶなら、ブレイブボードがおすすめです。


子ども用のブレイブボードと一緒に揃えたいアイテム

ブレイブボードに乗り始めたばかり頃は、全然前に進まず、転ぶことがしばしばあります。
ケガをしないで、楽しく遊ぶなら、下記の3つのアイテムは必須アイテムになります。

それぞれ見ていきましょう
ヘルメット
1つ目は、子どもたちの大切な頭を守ってくれるヘルメットです。

てんとう虫の柄がお気に入りの娘
ブレイブボードに乗り慣れるまで、見ているママパパが心配になるほど、バランスを崩してよく転びます。
なので、ブレイブボードに乗るなら、ヘルメットは必ず準備しましょう。
数ある子ども用のヘルメットで、ぼくのおすすめは「ナットケースのヘルメット」です。

おすすめする理由は、「デザインの良さ」と「高い安全性」を兼ね備えたヘルメットだからです。
ヘルメットって、被るのを嫌がる子って多いですよね。
ヘルメットは、子どもたち自身が気に入ったデザインを選んであげることで、ママパパが言わなくても自分から進んで被ってくれます。

ケガしてからでは遅いので
ヘルメットは必ず準備しましょう
プロテクター
2つ目に揃えたいアイテムは、プロテクターです。
プロテクターを着用することで、ころんだ時にひざやひじをケガすることがなくなります。

乗る前にプロテクターを装着する5歳の娘
転んだときにひじやひざを地面に打ち付けると、ブレイブボードで遊べなくなってしまうので、ヘルメットと一緒にセットで揃えましょう。

プロテクターについて詳しく知りたいママパパは、こちらの記事を参考下さい。
👉【必見】ブレイブボードにプロテクター・ヘルメットは必要?失敗談から考えてみた

キャリーバッグ
最後3つ目に揃えたいアイテムは、キャリーバッグです。
キャリーバックがあると、持ち運びがラクなのがいいですね。
また、公園に向かう途中に、子どもたちが路上でブレイブボードに乗らないようにするにも効果的です。

公園に着いてから、バックから出すのがわが家のルールになってます
ブレイブボードは軽いので、子どもたちでも持ち歩きできますが、
キャリーバッグがあることで、公園の行き帰りがグッと楽になります。

まとめ
当記事では、子ども用のブレイブボードの種類や、おすすめ3選を紹介しました。
種類が多くて、ブレイブボードと言ったり、リップスティックと言ったり、ややこしいですが
ブレイブボード選びに迷ったら
を選んでおけば間違いなしです。
デラックスミニが5歳~7歳向け、デラックスが8歳以降のお子さん向けになります。
乗り始めはバランスを崩してよく転ぶので、ヘルメットとプロテクターは必ず揃えましょう。



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